釣った魚はおいしく食べよう
初回はスズキのお刺身で〜す
@ちゃんと絞めて海水氷(氷でキンキンに冷やした海水)で持ち帰る。
Aエラをはずしうろこを落とし、腹を出す。
左の写真は絞めが甘かった例。
エラを切って血抜きしたはずなのに心臓がピクピク動いていた。
ホラーですね〜。オカルトですね〜。
てゆーか、かわいそうやね、ちゃんと息の根を止めてやらんとね。
失敗、失敗。
一番いいのは背骨の中に細いハリガネをツツーッと刺し込んで神経絞めすることね。バッタリ絶命しやす。
以前、船の上でバッチリ絞めたマゴチを持ち帰り、まな板に乗せてうろこを落とそうと口の中に左手を入れたところ、ガブリと噛み付かれたことがあった。
思わずギャーッと叫んでしまった。
おとろっしゃ〜。
B3枚におろす。
よう切れる包丁で一気にやってまわんと、手の温度で鮮度が落ちるから注意ね。
ガーのさばきは、う〜ん、あんま美しないね〜。骨にまだ身がようけと残っつんてるっちゃ。でも骨はこのあと潮汁(うしおじる)にするでの。
ちっとぐらいだんねんにゃー。
C柵に切り分け中骨をすき切り、盛り付け。
カツラむきでツマ作るのもめんどいし、大葉だけでやるとこんな平面なものんなってまうの。でも、自分らだけで食うし、いーのいーの。
刺身は皮つけたままリードペーパーに包んで、さらに空気抜きながらラップで一柵ずつ置いといて、冷蔵庫で1〜2日寝かすと旨味がぐーんと増す。
よくグルメ番組で「今獲れたてのやつをおやじさんが出してくれます」なんてゆーのは、歯ごたえばっかで旨味としてはイマイチ。竹田君も額に汗するっちゅーの。
D残ったアラ(頭や骨)で潮汁。
てへへ、料理の本とにらめっこして作りました。
ガーの超オススメの魚料理本は「釣魚でつくるおいしい料理300選レシピ集」(辰巳出版)です。なにせ沖釣り雑誌が作ってるものだからかゆい所に手が届くスグレモノ。
コツは、湯通ししたアラの汚れをていねいに落としたら、絶対沸騰させないように火を通すこと、とか。詳細は買って読んでね。全部書くと怒られてまうでの(笑)。